2007.02.15
清宮克幸の監督室 96『長所を引き出し足りないところを補う』
◆サントリーサンゴリアス入部内定者
小川 真也 (おがわ しんや) プロップ / 日本体育大学
佐合 佑太 (さごう ゆうた) ロック / 愛知学院大学
曽我部 佳憲 (そがべ よしのり) スタンドオフ / 早稲田大学
成田 秀悦 (なりた しゅうえつ) スクラムハーフ / 法政大学
2007年度の入部内定者についてお話しします。
小川と成田は既にウエイトトレーニングをしにサンゴリアスに来ています。小川は高校時代から高校ジャパン候補に選ばれている逸材で、日体大ではその力を発揮できませんでしたが、スクラム天国のサントリーに来ることになって、身体能力的には1番も3番も組めると思います。みっちりしごきます。
佐合は大学は無名の愛知学院大ですが、何名かのOBがトップリーグに在籍しています。愛知学院大のヘッドコーチが僕の高校(茨田高校)の後輩なんですが、体があってスピードもあるということで、将来性を見込んでサントリーに声を掛けました。
曽我部は早稲田で3年間一緒にやっています。パサーとしての能力は、日本でいちばん高いと思っています。その長所を引き出し、足りないところを補って、サントリーでレギュラーを取れれば、日本代表も見えてくると思いますので期待しています。
成田は、昨年のスクラームハーフはどの大学にもいい選手がいますが、その中でもスクラムハーフらしいスクラムハーフというか、すべての技術レベルが高いところに期待しています。
サンゴリアスでは、スタッフ全員で4年先ぐらいまでのリクルート体制について考えています。新人が毎年たくさん入部してくるというのは難しいので、去年の9人より数は少ないですが、今回の補強にも満足しています。
(清宮克幸の監督室 第96回) [写真:長尾亜紀]
2007.2.15 Diary



コメント
清宮監督は、選手の潜在能力を見抜いたり、長所や才能を引き出し、伸ばすことにとても長けていらっしゃると思います。
今年の新人選手が、部内競争に新たな風を吹き込むことが出来るといいですね。
そして、サントリーから一人でも多くの日本代表選手が輩出されることを期待します。
投稿: 由比ヶ浜 | 2007/02/17 1:54:25
昨年が凄すぎただけに今年は地味な感じがしますね
矢富をヤマハに取られたのは痛い
成田もいいハーフだけど矢富はレベルが違うでしょう
来年は早稲田の畠山 五郎丸 慶応の山田
関東の西 が注目だと思う
清宮信者の畠山 五郎丸は確実に確保して欲しい
畠山はスクラム道場サントリーしかないでしょ
五郎丸は有賀とポジションかぶりますが有賀が13番もやりたいとスカパーで語ってました
五郎丸のセンターとかも含め共存出来ると思います
去年のラグマガで五郎丸本人が「清宮さんとやりたい」と語ってるんだから逃す手はないです
山田は小野澤、栗原の後継として是非欲しい
西は関東ルートの強いところに行きそうですが獲得出来たら凄い
確率低いなら学年は下ですが、中央の真壁をうまく引き付けておいてほしい
筑波の谷口もサイズもありいい
関東の中園 同志社の宇薄も素晴らしい選手
強いチ-ムでるにはリクル-トは重要です
外国人でニコラスと交代しても務まるバックス
と突破力のある三列の外国人も必要
気化選手が増えてる現状はどうなんですか?
サントリ-も考えてますか?
投稿: La 府中 | 2007/02/16 2:04:52
曽我部選手はサントリーを選んで良かったなと思います。カーワンが代表の選考にあたってはタックルが出来ることを前提としたと発言をするのは、ひとつは曽我部という天才的なパサーに対する鼓舞のためだという気がします。才能を評価している清宮さんだからこそ、曽我部のタックルも鍛えられるんじゃないかな。曽我部は誉めてしか伸びないタイプのようだし(笑)。
田原選手と曽我部選手のフィジカルレベルが2段階ぐらいアップして、2人ともNECの辻並みのタックラーになって、レギュラーになってくれたらな、と想像したくなりますね。天才的なパサーのスクラムハーフから、天才的なパサーのスタンドオフへ。そうしたら、日本の強力なオリジナルラグビーが見えてくる気がします。
投稿: hiro6 | 2007/02/15 21:50:02
サントリーでの曽我部君の成長が楽しみです。ジャパンの沢木君、長崎出身の菅藤君がいて競争も厳しいだろうが、その分力を付けられると思います。ACTブランビーズのステファン・ラーカムを彷彿とさせるパスワークは天から授かったskillだし、力強くなって、ディフェンスが良くなれば、ラーカムのように試合の流れを変えられる選手になると思います。なにせ後輩だしね。
投稿: 長崎人 | 2007/02/15 16:09:26